京町温泉 岡松温泉

国道268号から真幸小学校の南側を通り川内川を渡る。300mほど進むと左手に岡松温泉の場所を伝える簡易な看板が立つ。そこからは浴舎が見える。
細い道を抜けると駐車場、そして浴舎の入口だ。春木商店は解かれていた。料金は脱衣所に設けられた透明の箱に入れることになる。




脱衣所には木製の棚が置かれ、壁には料金の知らせが掲げられている。
扉を開けるとやや暗い浴室が現れる。浴室は脱衣所より低く、男女を分ける壁に沿い特徴的な形と色の浴槽が配置されている。浴槽は洗い場側が弧を描き、柿色のタイルが個性を与える。




湯口は鉄製のパイプで、絶えず湯が注がれている。湯量はハンドルで調節が可能だ。浴槽に注がれる湯は極薄く褐色を帯びている。手に取ればヒノキ 臭を感じ取れる。存在感のある湯だ。浴室は共同浴場にしては広い。洗い場はないため、浴槽から湯をくみ上げて体を洗うことになる。




浴舎の妻壁に掲げられた温泉名は10年ほど前に訪れた際には明確に読み取れたが判読が難しくなり、外壁の色も褪せていた。しかし、湯は変わらぬ存在感を維持していた。


京町温泉 岡松温泉
えびの市大字岡松
泉質不明
泉温不明
アメニティーなし
内湯
200円
~21:00
2017/1/3